イギリスのロンドンでジュエリーデザイナーとして活躍していたクララは、1974年創立のチャリティー団体『カルカッタ・レスキュー』のボランティアスタッフとして、2016年に初めてカルカッタに訪れました。

そのプロジェクトの一貫として現地の最貧の方のフェアトレードの為、雇用推進や技術向上の為、立ち上げたエシカルでハイセンスなドッグブラントです。

カルカッタでは『カルカッタ・レスキュー』の現地の10人のインド人スタッフが制作しています。

各工程を分業し、高い技術で高品質な製品が実現しています。

インドでは物を簡単に廃棄する事なく、
リサイクルする文化が今も根付いています。

KOKO COLLECTIVEはその精神を引継ぎ、製品を制作しています。

◆動物性素材を使用しないビーガンシリーズです。

カルカッタの自転車修理店から、
自転車の車輪内部のゴムチューブをリサイクルする事で、フェイクレザーを実現しています。

◆リサイクルサリーを使用する事で地球環境に貢献します。

インドの女性達の纏う色鮮やかなサリーの生地で制作しました。
イカット生地は現地の小さな村の職人によって織られたもので、中古サリーのマーケットで手に入れています。
シルクではなくコットンを選択しています。